どんな保険に入れば良い?
40代に保険は必要なのか?
必要ないのか?

保険って何に入ればいいの?
そろそろ健康について不安になってきたし、どうしよう…。

なにかあってからじゃ遅いし、保険は入った方がいい?

そんな疑問に、詳しく答えていきます!!
40代になると、家族を持つ人も多いと思います。
何かあった時(病気・ケガ・死んでしまった時)に、子供の事、家族の事、仕事の事、不安な人もいるでしょう。
独身の場合も、「これから、ずっと独りならどうしよう」
「仕事が出来なくなってしまったら、どうなるの?」と、将来について考えるようになる時期だと思います。
そんな不安を解消していきましょう!!
まずは、どんな保険があるのか?どんな時に備えることが出来るのか?解説していきます。
どんな保険があるの?

保険の種類は、4つだけです。
どこの保険会社でも、保険の種類は、たった4つだけです。
一つ一つ解説していきます。
死亡保険

これは、死んでしまった時の保険です。
例えば、
- お葬式代を用意したい
- 残された家族の生活費を用意したい
- 残された子供の学費を用意したい
- 残された家族に、とにかくお金をのこしてあげたい
これらの時に、役に立つ保険です。
貯蓄型保険

将来の為の、積立をする保険です。
あなたは、老後までに、貯めておかないといけない金額を知っていますか?
お仕事を定年後、毎月どのくらいの生活費が必要でしょうか?
人それぞれ、差はあると思いますが、生活費を毎月22万円使うとします。
22万円というのは、平成28年度生活保障に関する調査を参照にしています。
65歳が定年だとすると?
男性の平均年齢:81歳
81歳 - 65歳 = 定年後16年間生きる
生活費22万円 × 12ヵ月 × 16年間 = 4,224万円の生活費が必要
女性の平均年齢:87歳
87歳 - 65歳 = 定年後22年間生きる
生活費22万円 × 12ヵ月 × 22年間 = 5,808万円の生活費が必要
将来、平均年齢は、もっと伸びると予想されます!
もし、「人生100年時代」が現実になると?
100歳 - 65歳 = 定年後35年間生きる
生活費22万円 × 12ヵ月 × 35年間 = 9,240万円の生活費が必要

こんなに貯金しないといけないの!!!?
老後は大丈夫かな!!?
高齢になっても、元気なら働かないと!!

国から貰える年金もあるので、ここまで貯蓄しなくても良いですが、貯蓄することが大切なのは、分かりますね!
老後に、困った事にならないよう、しっかり働ける今のうちに、考えておくことをオススメします。
医療保険・ガン保険

病気・ガン・ケガになった時に備える保険です。
例えば、
- 入院した時
- 治療が長引いた時(乳がんは治療が10年続くことも…)
- 病気で働けなくなり収入が無くなった時
- 病気やケガで障害が残った時
これらの時に、役に立つ保険です。
介護保険

介護状態になった時に備える保険です。
例えば、
- 食事や排泄に何らかの介助が必要になった時
- 立ち上がりや片足で立てない、歩行などに何らかの支えが必要になった時
- 寝たきりになった時
- 認知症になった時
これらの時に、役に立つ保険です。

死亡保険・貯蓄型保険・医療保険(ガン保険)・介護保険の中からあなたが必要なものだけ、選びましょう!!
40代のあなたに必要な保険は?

保険の種類が分かったところで、必要なのか?必要ないのか?確認していきましょう!
一つ一つ解説していきます。
あなたに死亡保険は必要?

あなたが、独身・既婚者で違ってくると思います。
独身の場合はどんな時に死亡保険が必要?
- 死後の整理費用を残したい(葬儀代・供養代・遺品整理代)
- 両親にお金を残したい など…

独身のあなたは、これらが必要ですか?

死後の整理費用は、貯金しておけばいいかな?

保険で、死後の整理費用を用意すると大きなメリットがあります。
死後の整理費用を300万円、用意するとします。
死亡保険に入るメリットは?
300万円が貰える死亡保険は、約10万円~約250万円で買える。

死後の整理費用は、自分で貯金しておくより、死亡保険に加入した方が、はるかに効率的です!
さらに、年末に提出する「生命保険料控除」でお金が戻ってきますよ!!
既婚者の場合はどんな時に死亡保険が必要?
- 死後の整理費用を残したい(葬儀代・供養代・遺品整理代)
- 家族の生活費を用意したい
- 子供の学費を用意したい

既婚者のあなたは、これらが必要ですか?

子供の学費や生活費、妻の生活費も必要かな!
死後の整理費用は、貯金しておけばいいかな?

死後の整理費用は、自分で貯金しておくより、死亡保険に加入した方が、はるかに効率的です!
さらに、年末に提出する「生命保険料控除」でお金が戻ってきますよ!!
子供の学費や生活費、家族の生活費が、どの位必要なのかは、この記事を確認して下さい。


あなたに貯蓄型保険は必要?

将来の為の貯蓄は、マストです!
もし、老後になっても、ずっと元気に働けるなら必要ないかもしれません。
貯蓄型保険には、※利率と言うものがあります。
※利率とは?
利率は、銀行でも聞いたことがあると思います。
銀行は100万円預金して、増えるのが10円くらいですね。
銀行の預金は、利率が約0.001%ほどです。
保険の利率は、ピンキリですが高いものだと、3%保証されている商品もあります!!

もし、あなたが投資信託・株・iDeCoなどで、貯蓄型保険以上にお金を増やせるのなら、必要ありません。
貯蓄型保険に入るメリットは?
お金を運用する方法は沢山あります(株・投資・iDeCoなど)
株・投資・iDeCoは将来、いくら貰えるのか分かりません。
株・投資・iDeCoは、運用実績次第で良くも悪くもなります。
貯蓄型保険の場合は、リスクが低く、将来どうなるのか見通しがつきやすいのが特徴です。
貯蓄型保険に入る時に、見積もり書を貰う事が出来ます。
その見積もり書は将来、絶対に変わらないのです。
見積もり書に、60歳時に900万になると書いてあれば、確実に60歳時に900万受け取れるのです。

ギャンブル性が少なくて、確実なのが、貯蓄型保険の良い所ですね♬
あなたに医療保険・ガン保険は必要?

40代になると、健康診断や人間ドックで異常を指摘されたり、病院に通いだす人も増えてくる時期です。
20代、30代の頃と比べると、体力が落ちてくる人も、いるのではないでしょうか?
- 入院した時
- 治療が長引いた時(乳がんは治療が10年続くことも…)
- 病気で働けなくなり収入が無くなった時
- 病気やケガで障害が残った時
この様な状態になっても、全く心配無いくらいの貯蓄があれば、医療保険・ガン保険は必要ないかもしれません。
ただ、1年でも年齢が若いうちに医療保険に加入すると、圧倒的なメリットがあります。

どんな保険でも、あなたの年齢によって、掛け金が変わってくるんです!
1年でも若いうちに医療保険・ガン保険に入るメリット
40歳男性の掛け金・支払総額は?
例 オリックス生命 日額5,000円 入院一時金10万円
- 月々の掛け金:3,196円
- 掛け金を支払う期間:一生涯
- 平均年齢(81歳)までの支払総額:157万円
60歳男性の掛け金・支払総額は?
例 オリックス生命 日額5,000円 入院一時金10万円
- 月々の掛け金:6,618円
- 掛け金を支払う期間:一生涯
- 平均年齢(81歳)までの支払総額:167万円

医療保険・ガン保険は若ければ若い程、安い掛け金で入れますね♪
あなたに介護保険は必要?

両親(義理の両親)の介護が始まる人もいるでしょう。
あなたは、自分が介護状態になった時に、どうしますか?
介護保険の商品名は、
- 朝日生命「あんしん介護」
- SOMPOひまわり生命「笑顔をまもる認知症保険」
- メットライフ生命「ドルスマートS」など…
もし、ドル建て保険に抵抗が無ければ、貯蓄もできるメットライフ生命「ドルスマートS」をダントツでオススメします。
「ドルスマートS」については、この記事を確認して下さい。


まとめ
40代にあなたに必要な保険は、
- 死亡保険(小さい子供がいる既婚者は特に!)
- 貯蓄型保険(投資・株・iDeCoが良く分からない場合)
- 医療保険・ガン保険(貯金が無い人は特に!)
この3つです。
もし、あなたに貯金がガッツリあれば、保険は必要ありません。
介護保険は、貯蓄型(例えば、メットライフ生命「ドルスマートS」)などを選ぶと、無駄がなく良いでしょう!!
あなたにピッタリな保険を探すには?

今、保険無料相談のお店は沢山ありますよね。
あなたにピッタリな保険を探すには、保険のプロに聞くのが1番です。
家の近所や、仕事帰りに寄りやすい保険ショップに行って、設計書・見積もり書をもらってみて下さい。
パンフレットの請求はここから!
とりあえず、資料をみたい人はココから請求してみて下さい。
忙しい人は賢く!訪問型の相談で!
あなたにピッタリな保険を選ぶにはプロに聞くのが一番早くて安心です。
スタバチケットもゲットできるマネーコンシュルジュに相談してみましょう。
30社以上の保険を取扱えるFPを御紹介!【保険の比較相談】のサイトはこちら

相談は何回でも無料です。
気になる事は何でも聞いてみましょう。
保険ショップは実績のある「保険見直しラボ」

近所の保険見直しラボで、気軽に何でも質問してみましょう。
予約をしておくと待ち時間も無く、相談に無料で乗ってくれますよ!
予約はスマホ・タブレット・パソコンから出来ます。
店舗で相談してもいいし、忙しくて店舗に行く時間が無い場合は、自宅まで来てもらう事も出来ますよ!
保険ショップのクチコミ・評判・選び方については、この記事で確認して下さい。
保険ショップのクチコミは、すべて↓のサイトで確認できます!
↓クチコミはこんな感じで評価されています。